21世紀文学研究所

1サラリーマンの読書日記です。

2008-11-24から1日間の記事一覧

町山智浩&柳下毅一郎『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判3』

ウェイン しかし本物のラリラリ俳優だけ集めてジャンキーの映画作るってすごいね。日本でもできるかな。そのまんま東と松崎しげるとロブ・ロウと極楽とんぼの山本出演で。 ガース なんの映画作るんだよ! そのタレントの共通点は麻薬の前科じゃないだろ! ウ…

11月23日付 新聞書評メモ

【毎日新聞】 池澤夏樹評 水村美苗『日本語が滅びるとき ―英語の世紀の中で』(筑摩書房) さて、日経新聞には水村氏じしんの随筆が載っていて、末期の母の介護とこの本を書くこと、が同時期であり結びついていたことが書かれていたが、なるほど池澤夏樹の書…