21世紀文学研究所

1サラリーマンの読書日記です。

2019-05-03から1日間の記事一覧

小山田浩子『工場』

仕事に身は入らないし、大体身が入ったところで大差はない単純作業なのだが(あらためて考えると、この作業を誰かにさせるために余分に賃金を払おうという工場の考えは酔狂だ。機械でも開発するがいい)、それでもあまりぼーっとしていると逆に辛くなってく…