21世紀文学研究所

1サラリーマンの読書日記です。

2012-10-31から1日間の記事一覧

筒井康隆『ダンシング・ヴァニティ』

どうにもこうにも、何を書いていいかわからなくなって、本の感想を書かなくなって久しいのだけれど、本自体は読むのがわりと楽しくて、それなりに読んでいる、という日々が続いている。この、筒井御大の『ダンシング・ヴァニティ』も楽しかった。ある日書斎…