21世紀文学研究所

1サラリーマンの読書日記です。

雑誌

PLAYBOY9月号 『詩は世界を裸にする』

齢30にして洋ピンに目覚めたわけではない。ただ白の大判の上質紙に詩のことばが踊っている場面にはエロティシズムを感じる。普段せまい空間に押し込められている言葉が(別に思潮社が悪いわけではないけれど)、大きな場所にのびのびしている、というだけ…